2011-10-02
野間 8ヶ月ぶり 野間亭 ほっこり LOHASくるみ谷
野間。須川の橋に立って流れをのぞきこみました。
あわてふためいて群れで逃げるのはウグイたちです。
今年の夏は鮎がすっかり不漁だったそうで・・・鮎6万尾を放流して間髪をおかず大雨で川が増水。濁流に流された鮎が、宇川の河口近くで、白い腹を空に向けて大量死していたそうです。
よっ、ハチ!
蕎麦の野間亭です。田渕さん夫妻にも来月は孫ができます。
ほんとに久しぶりで野間亭の蕎麦を食べました。すりおろしたわさび全部をつけ汁に放り込んだら、ツンツンが止まりません。
隣のテーブルにいた女の人が、「全部入れなったかな?」と尋ねてきました。
入れなった、入れなった。
田渕さんの奥さんが奥から出てきて、「昨日採ってきたばっかしだでな。そら辛いで」とフォロー(?)してくれました。
薪ストーブは、9月中にすでに活躍したそうです。里にも少し冷え込みが続いた頃、野間ではストーブなしでいられなかったといいます。
農家民宿の温古里(ほっこり)に、平日にはめずらしくオーナーが来ていました。自家製どぶろくをもう少し仕込むために、空き瓶を洗いにきたそうです。
中を見たことがなかったので、ちょっとのぞかせてもらいました。
宿泊客の誰もが囲炉裏を喜ぶそうです。囲炉裏を離れず、いろいろな角度で写真を撮りあったり、ただぼんやりしていたり、必ずそうなるなあ、とオーナー。
ほっこりのオーナーは、大宮か峰山在住のご夫婦だと聞きました。もとは須川の誰かが所有していた民家でしたが、それを買い取って民宿用に改装したのだそうです。
ここしばらくは大学生グループが2回、昨日までは家族が3連泊していったと、オーナーから聞きました。自炊でも食事つきでもかまわないシステムだそうで、大学生グループのひとつは自炊だったとのこと。
ホームページも作ったからということで、いま探してみましたら、これでした。
先日、京丹後市の広報誌用に、プロカメラマンが内観を撮影しに来たそうです。
その写真がとても気に入ったので、頼み込んでホームページに使わせてもらったそうです。
野間亭では、こんなチラシも見かけました。
「LOHASくるみ谷」といって、上述の温古里と似たコンセプトをもつ民宿です。温古里に比べると、田舎生活体験色をより強く打ち出している印象があります。
野間というと、野間亭と魚釣りだけで充分楽しいので、温古里もLOHASくるみ谷も泊まったことがありません。
LOHASくるみ谷については、かすみ草さんが詳しかったような記憶があります。一度詳しく教えてもらおうと考えています。
LOHASくるみ谷のホームページはこちらです。ホームページの写真から、客を選びそうな民宿かな?と類推しています。
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