野間亭の奥さんに習ったとおり、お龍が野蕗を醤油だけで煮てみました。
これは、おいしい!
木の芽と一緒に口に入れましたら、Wow!ではありませんか。
次第に煮詰まっていく様子を並べました。
最初と最後であまりフキのかさが減ってないのは、味を確かめながら浅めに煮たからです。
やわらかく仕上がりました。
摘んだばかりだからでしょう、蕗の香りが強くて、昨日の野間の景色が目に浮かぶような味、野趣あふれる味です。香りを生かすために醤油だけにしておくというのがよくわかりました。
酒が好きでなおかつ強い人なら、これだけをツマミにいくらでも飲み続けるんでしょうねえ。
私は、お茶漬けを何杯でも食べることにします。
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