2013-07-31

明王谷三の滝(大津市葛川) 太鼓廻し発祥の滝

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 滋賀県大津市葛川の「三の滝」へ行きました。
 前の記事「太鼓廻し」と関係があって、太鼓廻しのいわれは、この三の滝が舞台になっています。

2013-07-24

太鼓廻し(滋賀県大津市葛川) 叡山の荒行と強い結びつき

20130718-_DSC9689 7月18日、葛川明王院まで「太鼓廻し」を見に行きました。比叡山延暦寺の行者と縁深い行事です。

2013-07-19

番外編:はるにれ(岐阜県大垣市) 店もママも大いに個性派

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 また来たくなる喫茶店と旅先で出遭う。これは嬉しいことです。
 今回、旅先と言えば大袈裟すぎますが、岐阜県大垣市までドライブした日に、そんな一軒に出遭いました。
 「はるにれ」というその店は、ブランドものコーヒーカップのミニ博物館。こんなカップで飲んでみたかったを叶えてくれる店でした。

2013-07-14

番外編:映画「真夏の方程式」 ぜひ原作を読んでから映画館へ

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 「真夏の方程式」を見て来ました。海の青さと空の青さ、その色のインクで綴られたミステリーです。
 原作を読んだときから、小学4年生の柄崎恭平少年と天才物理学者湯川学の取り合わせに大きな魅力を感じていました。上の写真は、映画のラスト近く、小さな駅舎で二人が話すシーンです。泣けました。
 映画館を出たら視界には琵琶湖の夜景。見慣れているのに、この夜ばかりは意味深でした。

2013-07-12

綾部ふれあい牧場(京都府綾部市) もり子さんは置かれた場所で咲く人

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 いったいどれくらい間を置いたことやら・・・
 久しぶりに綾部ふれあい牧場へ行きました。
 今日も猛暑日でした。

2013-07-10

かたぎ古香園(滋賀県甲賀市信楽町) お茶こそ無農薬で

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 お茶は唯一、”洗わずに口に入れるもの”。
 だから安心して毎日飲めるものを。
 
 かたぎ古香園(かたぎこうかえん)のパンフレットを開いたら、まず目に飛び込んでくる言葉です。だから、私たちは無農薬、無化学肥料の自然回帰栽培を30年間にわたって続けてきたのだと説明が続きます。

 近江八幡市尾賀商店で「すいらん」を経営する杉本さんからここのことを教わって、そのままその足で信楽町までやってきました。

2013-07-09

尾賀商店(滋賀県近江八幡市) あんなことしたり、こんなことしたり。そのうちに何かしてる

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 被災地に思いを馳せながら描いた文字は「花」。
 尾賀商店内に書とハンコの店「江湖庵」を構える齊藤江湖さんの掛け軸です。
 江湖さんは今年の夏に福島を訪れる予定だそうです。自分はこうして表現をやってきたし、それで何か伝えられるのなら。そのような思いを聞かせてもらいました。

2013-07-07

バードランド(福井県坂井市三国町) ついていきたくなるピッツァイオーロ(ピッツア職人)

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 きれいな焼き上がり。絵になりますねえ。
 越前なる坂井市三国町のバードランドで食べたピッツアです。オーナーであり、かつご自身がピッツァイオーロ(ピザ職人)である小田原さんは、本場ナポリで6年間の修業を積みました。
 パーラから皿へ移し変えられたピッツアを目にしたとき、こんなきれいな額縁は初めてだと思いました。それをそのまま小田原さんに伝えました。
 

2013-07-04

川端鮮魚店(金沢市) ただいま営魚中

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 お魚天国とはこのこと。めちゃうまかった。おもしろい店でした。
 金沢市の繁華街、片町2丁目、川端鮮魚店という居酒屋です。
 この岩ガキは、輪島の海女さんが潜って採ったそうです。正真正銘の超特大サイズでした。

2013-07-02

ロ・スプレンドーレ(滋賀県草津市) 手もみ屋となりのナポリピッツア!

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 友達夫妻に誘われて、地元滋賀県草津市の「Lo Splendore(ロ・スプレンドーレ)」へ行ってきました。
 友達夫妻は、実際に行った人から「おいしいよ」と聞いたそうです。薪窯で焼き上げるナポリピッツアを売りにしている店です。
 6月、夏至から1週間を過ぎた薄暮の時間帯、花が咲き揃ったオレガノに水をやってから、気の合った友人夫婦とぷらりと出かける。目指す先にナポリピッツア。これはなかなかのハッピーアワーズです。