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2014-01-10

嶋屋(大津市堅田)のいちご大福 大人気の期間限定商品

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 大きないちごが、まるまるひと粒。2Lから3Lのサイズです。
 ほうばれば、じゅわっと広がる果汁が、周りの白餡と餅に一体化。
 誰もが必ず笑顔になりそうないちご大福です。

2013-10-21

丹波栗の渋皮煮 妻お龍、神無月の定番

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 京丹波町和知で買ってきた丹波栗。
 妻お龍が、さっそく渋皮煮にしました。毎年、秋十月の楽しみです。
 今年も、下ごしらえから出来上がるまでを、レポートします。

2013-08-27

つぼみ(金沢市柿木畠) これは違う!おいしすぎる!

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 高校の同級生と金沢へやってきました。
 彼がこの店、「つぼみ」を知っていました。正確には、店ではなくてオーナーを知っていました。知り合い度を、上からABCに分けるとしたら、まあCの下くらいだそうです。

2013-06-11

菊水飴(滋賀県長浜市余呉町) 昔ながらの水飴、中味は麦芽糖

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 賤ケ岳合戦で知られる余呉町は、かつての北国街道沿いに位置します。

 北国街道は滋賀県米原から新潟県直江津を結ぶ長い道ですが、余呉町だけにスポットを当てれば、近江側の北国街道最北集落であり、峠を越えればそこが越前という国境でした。宿場は隣接する木ノ本にありましたので、おそらく余呉は通過地点だったと思います。それと同時に、真言宗・菅山寺の門前町でもありました。

 昔の旅人もふとここに立ち寄り、水飴を買い求めたことでしょう。北国街道当時の道幅そのままの道路に面して、菊水飴本舗があります。

2013-03-10

天下一品朝宮店ほか、6箇所を1日で巡ってきた

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 天下一品の朝宮店です。
 これが、あの天一?そうです、あの天一です。ベッキーも見えます。
 天下一品の専務さんが、つまり株式会社天一食品の専務さんが、経営する店だそうです。
 古民家を最大限に生かした造りになっています。この店がどこにあるかといえば、滋賀県甲賀市信楽町。信楽町でもお茶の産地として有名な朝宮という地区にあります。

2013-03-01

ドゥブルベ・ボレロ(滋賀県守山市) いつも混んでる洋菓子店

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 守山市に、いつも客だらけの洋菓子店があります。
 店の名前はW.Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)。テレビ番組や新聞記事を通じてご存知の方もおられることでしょう。
 食べログの口コミ件数は223件です。

 私は何も知りませんでした。いつ見ても混んでいるなあと思いながら、店の前を通り過ぎているだけでした。

2012-09-23

圓八(石川県 松任) あんころ餅

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 空が広い町、松任。

 ユーミン(松任谷由美)は「まつとうや」ですが、石川県の松任は「まっとう」という読み方になります。

 コンピューターの液晶ディスプレイのなかでも特別に高品質で高価格のEIZO(ナナオ)。その本社がこの松任にあります。
 デジタルの時代ですらも典雅な技はやはり加賀かと、この地の懐の深さを思い知ります。

 その加賀国松任に本店を構える圓八(えんぱち)は、270年の歴史を有する和菓子の老舗です。あんころ餅のおいしさに定評があります。
 石川県を代表するあんころ餅だと言ってかまわないと、私は思っています。

2012-08-15

叶匠壽庵 寿長生の郷(滋賀県大津市大石龍門)

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 木陰のカフェテラスで和菓子スイーツ。
 和菓子の叶匠壽庵が経営する寿長生の郷(すないのさと)に行ってきました。
 この写真は、妻お龍が蚊に足を食われたところです。若い女性4人のグループがすぐそこに座っていたのに、おばさんの血を吸いにくる蚊がいました。ジャンケンで負けたのでしょうか。
 

2012-08-11

金沢市長町 武家屋敷の道で小さな買い物

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 金沢。加賀百万石時代の武家屋敷跡が居並ぶ長町界隈です。
 「大野庄用水」と呼ばれる疎水の流れ、そして延々と続く土塀。土塀の内側に建つ屋敷。その屋敷の庭園。
 医薬品のMRになりたての頃、はるか36年前のことですが、金沢聖霊病院というキリスト教系の病院を訪問するために、この長町界隈の狭い路地を運転していました。