2014-06-28

レストランhinata 湧水の里のイタリアン(滋賀県高島市新旭針江)

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 田んぼのそばのイタリアン。滋賀県高島市新旭町針江地区にあります。
 針江地区は、10年ほど前にNHKの「日本の原風景シリーズ 里山II・命めぐる水辺」に取り上げられて以来、豊かな水環境を守り続けてきた人里として知られるようになりました。
 梅花藻を期待してその針江地区を訪れたとき、レストランがあるのに気づきました。何度もここを通りながら気づくのは今回が初めてでした。

2014-06-22

グリーンスポットデン(滋賀県高島市) 店主と口喧嘩

20140622-IMG_7511グリーンスポットデンの敷地への入り口。一見しただけでは本当に目当ての園芸店なのかどうか分からない。ここで私が急ブレーキを踏んだと店主は怒っていたが、急ブレーキまで至らなくても、まずは止まってこのまま直進でいいのかどうか確認したくなるのが初来店者心理。しかも、後述するように急ブレーキを誘発して当然の不適切な案内板だ。

 高島市のハーブ専門園芸店グリーンスポットデンを訪れました。
 そして、店主と口喧嘩になりました。
 ほのぼのとしたホームページとは裏腹に、横柄で客を見下した園芸店だという印象でした。
 私が悪いという意見、店主が悪いという意見、双方あると思います。まずは、レポートします。

関連リンク:滋賀県高島市のハーブ苗専門店 グリーンスポットデンのホームページ - グリーンスポットデンホームページ

2014-06-17

ありのままの姿見せるのよ---勝ちは自ずとついてくる


 W杯日本代表チームにいまいちばん聞かせたい歌。それはやっぱり、いま大流行の「Let It Go ~ありのままで~」でしょう。
 選手たち自身も評論家たちも「自分たちのサッカーができなかった」と異口同音に語ります。それなら、もう、残る2戦は、「ありのままの姿見せるのよ、ありのままの自分になるの」でいって欲しい。
 サポーター席、この歌の大合唱どうでしょ?

2014-06-15

宇治 三室戸寺のアジサイ → 信楽 作美の蕎麦 と かたぎ古香園の紅茶

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 京都府宇治市の三室戸寺。ここにはアジサイが1万株も植えられています。6月11日、お寺に開花状況を問い合わせたら、いまは5分から6分で見頃は来週になるとのことでした。
 そのいっぽう、実際に見に行ったら充分きれいだったという話が知り合いから入ってきましたので、6月13日に行ってみました。

2014-06-13

ただ一つ二つなどほのかにうち光りて行くもをかし

大門町ホタル

 清少納言は「枕草子」にこう書きました

闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし

 写真にしてみると、清少納言の言わんとするところがよく分かります。蛍がいっぱい写らなかったときにも、一つ二つで蛍らしさはちゃんと伝わってきます。

2014-06-07

守山ほたるパーク&ウォーク(滋賀県守山市) ああ、ほんまに考えさせられました

20140601-IMG_6141市内の旧中山道。守山は中山道の宿場町だった。歴史とは不可思議な遺伝子で、時を経て暮らしが変わっても旧街道筋独特のにおいは消えない。対外試合の朝なのか、ソフトボール部の隊列が自転車をこいでいた。

 ホタルは夜ですが、私はもの好きなのか、飛翔スポットの昼の姿も見たくなりました。いったいどんな場所で光っているのでしょうか。

2014-06-02

守山ほたるパーク&ウォーク(滋賀県守山市) ほたるを初めて撮影

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 隣町の守山市では、なんと、ほたるの生息環境を守るための「ほたる条例」が定められています。条例は次の3つの行為を禁じ、違反者には罰則も用意されています。
・ホタルの幼虫および成虫の捕獲
・カワニナの捕獲       
・河川を汚濁する行為
 
そして、ほたるが現れる5月末~6月初旬、守山ほたるパーク&ウォークというイベントが開催されてきました。
 いつにも増して蒸し暑く風の弱い夕方でした。ほたるの遠い呼び声が聞こえました。今夜は飛びますよ。
 まずは目田川河川公園へ出かけました。