何度も腹ペコを救ってもらっている北京です。
ランチタイムを過ぎたら一旦閉店します、なんてことはない。
午後10時を回ってもまだ開いている。
駐車場が満杯で入れなかったことも、あるにはあるけど、めったにない。
ニラレバ炒め定食を注文しました。店の人が「え?」という表情。
そんな定食ないのです。知りませんでした。
ニラレバ炒めとご飯という注文なら成り立ちますが、ニラレバ炒め定食というセットはありません。
それでも、その人は台所まで行ってくれました。ニラレバ炒め定食ができるかどうか、コックさんと相談してくれました。
ニラレバ定食にしたら980円になりますけど、いいですか?
うん、980円でもええわ。お願いしますわ。
やってもらったのがこれです。ニラレバ炒めと同じ皿の上に、揚げギョーザとゆで卵とキャベツがのっかってきました。
意外な展開を見せたのが、揚げギョーザ。ニラレバ炒めの汁と一体化して、えらくうまいんです。主役のニラレバをくってましたねえ。
なでしこジャパンの佐々木監督も、坂口と大野の両ボランチなんて新しいコンビネーションを試してました。私は、揚げギョーザとニラレバの汁。ボランチじゃなくてランチです。
このスポーツ紙の揃い方がいいでしょ。スポニチ、ニッカン、報知、サンスポ、デイリー。普通紙のほうは、京都新聞、毎日新聞、舞鶴市民新聞。
以前は不夜城と呼ばれた北京。深夜でも営業していました。京都や大阪からやってきた釣り人は、深夜に舞鶴に到着することもよくあります。夜明けの出船までに北京で腹ごしらえできて便利だという話も聞きました。
いまの営業時間は1時30分までです。
駐車場は車12台分。1ダースの車が駐車できます。奥から入り口まで、ずらっと北京の表示板ばかりです。
北京は西舞鶴駅前の国道27号線沿いにあります。
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