2014-11-12

大阪城公園の紅葉 中国人観光客でも真っ赤に染まって

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 中国人観光客の多いこと、多いこと。団体さん。
 ところが、これが、観光客ではなかった。
 団体料金を払って天守閣に入ったまま出てこない。立て籠もりだ。陰謀か。
 尖閣の領海侵入、小笠原諸島のサンゴ、そして、次に狙われたのは大阪城天守閣だった。
 という小説を書いて直木賞狙い。
 なんて夢を見ながら歩いていました。


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 大阪城公園が紅葉の名所だとは知りませんでした。
 大阪市内にもスポットがあるのかなと思ってカーナビで検索していたら、まずは御堂筋のイチョウ、次に大阪城公園、長居公園、そして、大阪市内ではないけれど、万博記念公園(吹田市)が出てきました。他にも、靭(うつぼ)公園、鶴見緑地も隠れた名所だとのこと。

 紅葉を狭く考えすぎるからいけないんですね。モミジやカエデだけに限ったことはないわけで、落葉樹であれば色づきます。阪神高速の森之宮ICあたりから見える天守閣は、そういえば広大な樹林に囲まれていました。あの木々が紅葉するのかと、この季節になって納得できたような次第です。

 大阪城公園の場合は、桜並木が赤く、銀杏並木が黄色く、そして種類は分かりませんが、人工林の木々。公園全体が赤と黄色に塗り分けられていました。その景色と対比をなすのは、お堀の水面、石垣、天守閣、高層ビル、青空。気分爽快でした。

 ま、文章よりも写真でお伝えしたいと思います。


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