2012-10-05

とりなご(福知山市) 転勤の仕事仲間を送り出す

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 鍋の季節になってきました。
 前の会社の仲間が遠くへ転勤することになりました。
 
 「送別会、とりなどでやりますけど、来ませんか?」

「とりなご」の名前を聞きましたら、この時期の福知山の気温までが思い出されて、一も二もなく行きたくなりました。


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私たちの予約席です。



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つきだしの鶏団子が来ました。



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たっぷりのスープが来ました。


 
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鴨肉5人前が来ました。



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山盛りの岩津ねぎが来ました。いざ食べ始めますと、この山盛りのねぎを2度か3度はおかわりすることになります。
今回はとりなご初めてのメンバーが2人いました。2人ともが、「私ってこんなにネギ食べられたんだ」と、自分で自分に驚いていました。


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さて、鍋のスタート。まずはつくねを浮かべて旨味をつけます。



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鴨とねぎを入れます。ねぎは5秒、鴨は15秒でさっさと鍋から取り出して食べるのが理想だと店から言われます。



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各自の食器に分配します。気の合った仲間同士の飲み会ですからしゃべるのに忙しくて、店の推奨秒数で鴨やねぎを取り上げることができません。



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表面に浮いてくるアクとりも大事な作業です。



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これはビッグサイズの唐揚げ。今回もみんなに大好評。



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締めには蕎麦を頼みました。


 私たちの場合、とりなごへの支払いは、毎回5000円/人くらいです。今回も5人で25000円ちょっとでした。
 ときとして、いくらでも飲める人、いくらでも食える人が混じることがあり、そうなると5000円/人の計算ではちょい不足です。

 今回は、送別会のみならず、歓送迎会でした。これから京都府北部を担当する仲間はとりなごに初めてやってきました。その仲間も「おいしい」を連発していました。



この夜もお客がよく入っていました。


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