おおい町総合運動公園 サッカースタジアムも誕生予定
大飯原発3、4号機建設で発生した土砂で海の一部を埋め立て、その土地にこの総合運動公園が誕生しました。
広大な埋立地に、野球場、テニスコート、体育館、格闘技場、フィットネスセンター、イベント開催施設が建てられています。
この運動公園内に、さらに現在、サッカー場建設が進められています。このようなニュースがありました。
おおい町計画 サッカーなど、プロ試合誘致で活性化 福井2012.2.29 02:21
■人工芝グラウンド整備
おおい町内にサッカーやラグビーのプロ試合を誘致する計画が持ち上がっていることが28日、同町への取材で分かった。同町は平成24年度当初予算案で高品質の人工芝グラウンドを整備することを決めており、平成26年3月までの開業を目指す。プロ試合の誘致は町の活性化が狙い。
人工芝グラウンドの整備は町総合運動公園(同町成和)の海沿いの西側一帯。敷地面積は2万7800平方メートルで、うち試合用の人工芝グラウンドは9600平方メートル、ウォームアップ用の人工芝サブグラウンド6900平方メートルを占める。
総工費は9億8千万円。このうち約半分の4億7千万円を大飯原子力発電所の交付金から充当している。
町によると、サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)やラグビーのトップリーグ(TL)の公式試合の誘致が目標。現在、平成30年の福井国体の試合を検討しているという。Click to ニュース掲載サイト
日曜日の午後でした。天候がよくないせいか、いつもだいたいこんなものなのか、総合運動公園の駐車場はガラガラでした。
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