おばあちゃんのランチタイムです。ここの昼ご飯もそのうちレポートさせてもらいますわ。今日はちらし寿司でしたねえ。
しゃべり友達も次第に増えてきました。どの友達も、ここが我が家ではないことに割り切れなさを感じているそうです。
寒々とした蹴上インクラインを歩くカップル。すっかり葉を落とした枝は桜。二人を見下ろす枝は桜。満開の季節にもう一度おいで。それまで、つないだ手を離すなよ!
まいづるのおばさんという方から、次のようなコメントを頂戴しました。
東舞鶴駅の西側(喫茶店煉瓦屋のとなり)に、「彩菜館」ができたので、行ってみてください。 というのは、ここで舞鶴の大浦半島で作っている大浦みかんを売っていて、試食もできるからです。 大浦みかんは、皮が薄く、ものすごく甘くて、美味しいのです。ただこぶりなので、見た目は貧相ですが、味はすごく濃いです。
ご無沙汰して、えらいすんません。久しぶりに、峰山のオシャレ空間スプラウトへ。
網野駅15:00着の特急はしだて5号が、雪害のため20分遅れでホームに入ってきました。本数の少ない北近畿タンゴ鉄道(KTR)ですから、レールもすぐ雪に埋もれて見えなくなります。
京都を12:25に出たはしだて5号は、15:20に久美浜着。そこからは、車両はそのままで快速列車に変わり、15:33に終点の豊岡に到着です。古都と雪国を結ぶ特急列車です。
この季節ですから、久美浜の「みつなべ」まで行って焼き牡蠣を食べようと思っていました。去年の冬は、たった500円で5個も出てきましたから。
でも、腹が減りすぎて。網野駅前にある「まるみ食堂」に初めて寄りました。前から、なんかおいしそうな感じがしてなりませんでした。
大雪が舞鶴市を混乱に落とし入れた翌朝、罪滅ぼしのような快晴。ここは舞鶴市の金剛院。
私はよく知りませんでしたが、金剛院は平忠盛ゆかりのお寺なんですね。
ランチハウスリリーは足元が寒い、暖房がききにくいとここに書きましたら、マコちゃんがさっそく対応しました。
いったいどこのすきま風が足元を冷やすのか?それを探るために、このマコちゃん式すきま風探知機を開発しました。

京都府北部全域に大雪警報の出た24日、なぜか舞鶴だけが正真正銘の大雪になりました。上の写真は24日夜の舞鶴市。国道27号線、大門七条付近です。
いっぽう、この日、福知山市内はまったくの雪なし。積雪ゼロ。舞鶴と福知山でここまで違うのはあまり覚えがないなあと、地元の人たちも言っていました。
食べログでステマ(やらせ口コミ)が問題化してますので、飲食店の話題もやりにくくなりました。
グルメサイトの口コミというのは、匿名でよしとされてますからねえ。その店とどんな関係にある人間が書いているのか見えません。やらせ口コミを見破れといっても無理ですね。
責任をもってものを言うことと自分の正体を隠すことは本来相反するはずなんですが、インターネットの世界ではこんな当たり前の道理が忘れられています。匿名でかまわないケースと匿名では信用しにくいケースの区別があるはずなのですが、送り手も受け手もそこの区別を忘れているように思います。
1月21日、おばあちゃんがCアミーユ西大路八条へ入居しました。ベッドはニトリで新たに買いましたが、テーブルこたつなど家具のほとんどは家から運んできました。
おじいちゃんが入居する2月3日まで、まずはおばあちゃんがここの生活に慣れておきます。入居者の先輩としておじいちゃんをリードしてもらう算段です。
大阪からのお客さんを京都らしいところへご案内することになりました。
東山区祇園町南側というのは、祇園歌舞練場の私有地だそうです。お茶屋さんも並ぶこの区画に炭火焼の「いふき」があります。先斗町から移転してきたそうです。歌舞練場に信用してもらえない店はこの区画に加われないそうでして、集客力や資金力だけではないところがいかにも祇園です。
雨の祇園。普段は丹後しか知らない私は、外国人観光客以上に目を見張っていました。
午後7時。真名井商店街のシャッターがそろって下りる頃、池屋がにぎやかになり始めます。
京丹後市営バス弥栄延利線が、等楽寺公民館前で老女の乗客ひとりを拾って、ゆっくり走り出しました。
バスは、ゆっくり、ほんとうにゆっくり走ります。時速30kmくらいでしょう。お年よりは丹後の宝物とでも言いたげに、高齢の乗客を丁寧に、ほんとうに丁寧に運びます。
庭に面した大きなガラス。私はそこのテーブルがいちばん好きです。ひとりですので、庭を眺めながら昼ごはん。日光で写真を撮りますと食べ物がきれいな色で映りますし。
ご一緒させてもらった方のおひとりが、鍋奉行の異名をとる血液型A型。こんなにきれいに具を並べていただきました。
福知山でふぐを食べるなら「いそい」だと聞いていました。なるほどいろんな人が言うはずだと、食べてみてナットクしました。値段も6500円とリーズナブルです。
小野小町生誕の地、終焉の地は全国あちこちに散らばっています。転勤を繰り返してきた私は、暮らす先々で小野小町ゆかりの地に出会ってきました。
ここ京丹後市大宮町五十河(いかが)も小野小町終焉の地とされています。そこに建つ妙性寺は、小町のエピソードを縁起とする小さな寺です。
1月18日、午前9時、やってました。場所は、国道9号線の蒲生野(山形屋の交差点)を綾部方面に曲がって、京大農学部農業試験場が左側に広がるところ。
ここをよく通る人なら「ああ、あそこ」くらいによく知られた直線です。
取締り場所は地図でご確認ください。
より大きな地図で 国道27号線スピード取締り を表示
マー君 神の子 不思議な子。
楽天イーグルスの野村前監督が、田中将大投手のことをこのように言ったことがありました。
それを真似しますと、マコちゃん 町の子 福知の子。
マコちゃんは、ランチハウスリリーのマコちゃんです。
福知山の町が繁盛した時代を子供で経験したマコちゃん。福知山はこのあたりの先端をいっていました。
福知山から山を引いてわざわざ福知と呼ばれた時代。何か晴れの機会には両親と出かけた洋食レストラン。そこのデミグラスソースとケチャップのスパゲティー。
町の子であり福知の子であったマコちゃんが、遠い記憶を呼び起こしながら、幸せの味を再現しました。ビフカツ定食700円!!
おばあちゃんが塩元帥でラーメン食べたんでしょ。どんなラーメンなのか気にかかるんですけど。
うちの事務員さんからそのように言われました。
これが、塩元帥の完全無添加天然塩ラーメンです。
みんなの腹が減る時間帯には決まって順番待ちになる店です。
この建物は「Cアミーユ西大路八条」といいます。「サービス付き高齢者向け住宅」と呼ばれる賃貸物件です。ここを自宅がわりとして、介護保険の訪問介護サービスを受けながら暮らす。そういう老人向けマンションです。
ここには、いま120人余りの高齢者が住んでいます。自宅よりもCアミーユのほうが有意義と考えた独居老人や老夫婦が、こちらに住み替えています。老人ホームの空きが出るまでの期間をここで凌いでおこうという老人もいます。
私の住むマンションからこのCアミーユまで、徒歩でたったの5分です。家族の出入りは24時間自由です。入居者の外出・外泊にもなんら制約がありません。
ここにおばあちゃん(私の母親)を連れて行きました。中味を見学してもらいたかったからです。「おじいちゃん(私の父親)がもうじき退院してくるやろ、そしたら夫婦でここに住むつもりはないか?」と勧めています。
といいますのも、おじいちゃんの身体も頭もポンコツになりすぎました。おばあちゃんも頭がポンコツになってきました。なにせ夫婦そろって90歳です。二人が自宅で暮らし続けるのはもう困難だといわざるをえません。
いらっしゃいませ!! 京都、七条春日のラーメン店「塩元帥」。大歓迎されるうちのおばあちゃん(私の母親)。杖でよぼよぼ入ってくる客はとても珍しい。89歳の女性客です。
この3連休、京都での暮らしがどれくらい楽しいかをおばあちゃんに体験してもらいました。
朝4時半に京都市内を出発しまして、こんな感じで雪のなかを走っていきました。

福知山までの国道9号線沿い。朝の光と柿。
とてもいい感じのご夫婦が、雪で墨絵に変わった天橋立を旅行中。ここは「お菓子の館はしだて」のカフェレストラン。
ごく当たり前に隣り合って座っておられるのが魅力的でした。
またとない写真ですので、みずしらずのご夫婦にお願いしまして、ブログ掲載をOKしてもらいました。だんなさん、奥さん、ごらんいただいてますか。ありがとうございます。
1月4日。丹後は雪でした。
雪で絵になるブログのネタは? そうだ成相寺に行こう!
京都は初詣のテーマパークみたいな街です。どこへ初詣に行こうか迷います。今年はメジャーなところを回っています。
この写真、「ぼく、ドラエモン」じゃないですよ。筆者近影ってやつです。
大学入試のセンター試験まで2週間を切りました。
親戚のトモちゃんが京女を目指しているというので、北野天満宮さんに合格を頼みに行きました。「京女」は「きょうじょ」でして、京都女子大のことです。
元日、妻お龍が、またキッチンに立ちました。還暦の歳になっても女房はキッチンに立ちますが、亭主はチンが立ちません。
今年は子供たちが帰ってこないとか言いながら、実は自分たちも両親のところへ行ってない。
そんなお正月になりました。
元日、朝早く目が覚めました。妻お龍はまだ寝ています。
そうだ、初詣に行ってしまおう。この時間帯なら清水さんも八坂神社もまだガラ空きにちがいない。
やった!みなさん、元旦からやりました!
こんなネタが今年のブログ初めとは・・・