番外編：父親が他界しました

　おじいちゃん、パンによう似てるなあと、この写真を撮ったのが12月7日のことでした。
　そこから10日を経た本日、12月17日、父親は亡くなりました。人生最後の写真がパンとのツーショットでしたか。
　うちの父親はこのブログにもよく登場しておりましたので、覚えていただいた方も少なくないことでしょう。

　大正10年5月23日生まれ。
　さっき死亡届を書いたから間違いないです。92歳ということになります。

　先生の死亡診断書は「老衰」でした。その通りでして、べつにどこにも病気はありませんでした。天寿100%、めでたい大往生です。

　まだしばらくはこのままいくと思っていました。

　今日も私は仕事してました。そしたら、特養老人ホームから、13時03分に息を引き取られましたの連絡がきました。

　私は、明日19日、京都市から滋賀県草津市へ引越しをする予定でした。
　いまになって引越しを取り止めることもできなかったので、引越し同日の19日にお通夜、翌日20日が告別式という無謀なスケジュールです。

　しばし喪主として忙しくなります。したがいまして、ブログも何日間か休まざるをえません。
　喪主体験記とでもいいますか、みなさんに読んでいただける葬儀ネタを仕入れられたらいいなと思っております。