春の交通安全運動週間です。どれだけスピード取締りをやってることか。いくつもの警察管轄をまたいで1日に200km以上を走りますと2箇所、3箇所で取締り現場を通ることになります。
5月19日、R175(福知山市~与謝野町加悦)の与謝峠トンネル手前の登坂車線でやっていました。ここは運転席に取り付けたレーダー探知機が反応しませんでした。スピードを出している車を見つけたらレーダーを照射するというやり方なんでしょうね。この場所では、つい先日、仕事仲間が25kmオーバーで検挙されました。「レーダー探知機が鳴ったのですぐブレーキを踏んだけど遅かった」と言っていました。
福知山インターを下りて市内へ向かう国道9号線。インターからひとつめの陸橋下はよく知られた取締りポイントです。ここもレーダー探知機は鳴りません。
で、本題。峰山から網野に向かいます府道17号。峰山町石丸と網野町生野内の制限速度40km区間でやってました。踏切から踏切までの区間といえばわかりやすいでしょうか。網野へ向かう車が取り締まり対象です。
より大きな地図で ねずみ捕り 峰山~網野 を表示
下の写真がレーダー測定器設置場所です。写真の左に見える青い色の看板、「魚 石」という看板ですが、これが目印です。この看板が見えてから速度を落としても遅い。この直線に入る手前のコーナーを過ぎたら40kmにダウンしておかないと間に合いません。
このコーナーです。このコーナーを過ぎたら道が直線になりますから、直線に入るまでに40kmにしておかなくてはなりません。
もっと確実なのは、KTRの踏切を渡ったら次の踏切まではもうスピードを出さないことです。踏切から踏切までの間で取締っているわけですから、きわめて覚えやすい場所だと思います。
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