2011-05-20
野間亭(弥栄町野間) ミクタン生みの親、芦田久美子さんに遭遇
野間亭です。ハチがいます。
ハチがなついてるのは芦田久美子さん。その隣は、間人「とト屋」のカフェ・ピーナでバーテンダーをやっておられるたもいさんです。
芦田さんによりますと、とにかくおいしいカクテルを作ってくれるバーテンダーさんだそうです。
芦田久美子さん?それは誰やねん?という方はまずこちら、mixひとびとtango2011のホームページをご覧ください。http://www.mixtango.com/
このmixひとびとtango(略称ミクタン)の生みの親であり育ての親が芦田久美子さん。この女性なしにミクタンもありえませんでした。
芦田さんとたもいさんは、21日土曜日のミクタン参加イベント「ちおりさんと行く須川渓谷」の下見に来ておられました。その帰り道に野間亭に立ち寄ってそばを食べておられたところへ私がいきあわせました。「あれ?ミクタンの方ですか?」というひとことから始まった会話が弾むうちに、なんとこの女性があの芦田久美子さんであるとわかった次第です。芦田久美子さんというのは日本に帰化したフランス人かイタリア人だとばかり思っていた私は、実は日本人だったというだけでも大いに驚きました。
お二人が着ておられるのはミクタン2011のオフィシャルTシャツ。丹後のあちこちで販売しているそうです。売り上げの一部を東北地方への義捐金に充てるとのことでした。
痛風のクスリが新発売になったせいで、ここしばらくの私は大忙しです。網野町とり松の看板横に掲げられた今月の川柳を見て、まさに自分のことだと思いました。そんななか、わずか40分ほどの暇を見つけて野間亭のそばを食べに行ったところ、ミクタン関係者のお二人に遭遇しました。
野間亭前の野間川。ほんとうは釣り竿を片手にこの流れを歩きながらアマゴに出会いたい。釣りできないときの自分にはアマゴ1尾の価値がクスリ1万錠の売り上げに相当します。
ハチは年がら年中ヒマな奴です。ちょっと前までなら、おさちゅんより暇なのはハチだけだといわれたもんですが。
とにかく急いでそばを食べて弥栄病院へ急行。田淵さんご夫妻が仕事熱心な私を見るのはおそらくこれが初めてのことだったでしょう。
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