6月18日、高校生たちが頑張りました。
東日本大震災地の苦しみはまだ続いているのに私たちの心は早くも被災地の人たちの苦しみを忘れかけている。復興までには長い時間が必要だ。継続的な支援の心と行動を忘れてはならない。がんばろう日本!の状況はまだまだ続くのだ。
と、まあ、こんな趣旨に共感した高校生たちが集まって、福知山駅前北口でチャリティーコンサートを開きました。各校の吹奏楽部演奏に加えまして、和太鼓やソーラン(どっこいせ)も披露されました。
当日のNHKニュース(関西版)に私が映ってたそうですよ。募金しているところとか。
第2回関西女子硬式野球選手権大会で優勝したばかりの福知山成美高校女子硬式野球部チームもやってきました。演奏にあわせて「がんばろう日本!」の文字板を掲げる仕事を引き受けました。
下の写真は、福知山高校の書道部が現場で書いた文字です。共栄学園吹奏楽部が演奏する「虹」をBGMにしながら身体ごと大書しました。
このイベントの様子、ぜひともみなさんにブログでお伝えしたいと意気込んで出かけました。ところが、主催者のひとりである音楽の先生から、「これはちょうどいい、今日のビデオカメラをやってもらえないか」との話。開始から終了まですべて記録して欲しいとのことで、ブログの取材どころじゃなかったですよ。
そのかわり、主催者側のビデオカメラ持って動き回りました。NHKのカメラマンとか新聞記者とかは腕章ありましたけど、私も腕章欲しかったなあ。でも報道陣に負けてはいられません。腕章なしの遠慮なしは私だけでした。
そんなわけで、これは予告編。そのうち私が記録した動画をもらってきてここに掲載します。
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