2011-09-03
丹後ふるさと検定 明日が試験日
丹後ふるさと検定というのがあります。今年がすでに第5回になります。
それを明日、9月4日、受験してきます。
明日台風がひどいときはという電話が家にかかってきてました。受験申込者の家に電話してるくらいですから、主催者がものすごく親切か、受ける奴がめちゃ少ないか、そのどっちかですわ。どちらであっても、丹後らしくてええと思いませんか?
私の受験番号は10041です。10041。丹後広域観光キャンペーンのサイトで合否発表があるそうですので、おさちゅんはどうやったんかいな?と確認してくださいね。70点でええらしいんですけど。
丹後ふるさと検定といいましても、この本に書いてあることをどれだけ暗記してるか、です。生の丹後を知っていてもいなくても、暗記力の勝負です。
その点では、精通度や理解度を問う試験ではありません。ましてや、「あまから手帖にも掲載された宮津カレー焼きそばの店は? 正解:藤木食堂」、「では、藤木食堂の奥さんの人柄は? 正解:気さく」といった問題もありません。
100問出ますが、歴史、自然、行事、名所旧跡、産業が主体ですねえ。
私の弱点は、舞鶴全般、植物、祭礼、寺や神社、古墳。こうしたジャンルからの出題がダメで、過去問をやっても65点くらいしかとれません。
だから、この前、古墳公園に行きまして、埴輪などの実物を見てきました。私の場合、活字をいくら読んでも頭に入らないんです。イメージといっしょでないと「わかった!」という気持ちになれません。
古墳公園に行きましたら、入場券を買うところに、こういうカルタが貼ってありました。これはいい!なぜなら、カルタの中味が出題内容といくつも重なってますから。
「須代の銅鐸 京都国立博物館」なんてそのまま。「この遺跡から出土した銅鐸が京都国立博物館に所蔵されている」という問題で、正解が「須代」なんです。「須代から何が出土したか? 正解:銅鐸」なら普通の出題。京都国立博物館をキーワードにするとこがひねくれてるでしょ。
ここの職員さん、ぜったい出題にからんでるわ。
そう確信しましたねえ。
西舞鶴の寺や神社もすこし見てきました。「桂林寺の奥さんの愛犬は? 正解:フレンチブルドッグ」なら100%自信がありますよ。「何をしたら喜ぶか? 正解:ボールを投げてやる」です。
そんなわけで、勉強に時間をとられてブログの更新が滞っています。すんません。ネタをためこんでますから、検定さえ終わったら一気に吐き出しますね。
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