2010-12-19

番外編:聖太郎のところへ来ています(千葉県習志野市)



 昨日から、孫の聖太郎のところに来ています。
 12月21日でちょうど1歳になります。
 聖太郎といっしょにブログ更新中。

 


 聖太郎1歳のバースデー・ケーキは「ル・パティスリーYokoyama」製。テレビチャンピオンで優勝した職人、横山知之さんクリックしてプロフィールへのリンクが作っているそうで、さすが、おいしいケーキでした。テレビチャンピオンはテレビ東京の番組ですので関西人の方々には「なんや、それ?」です。 「なんや、それ?」ながらも、とにかくうまい。びっくりしました。こちらが店へのリンクです。http://p-yokoyama.jp/index.html
 
 大久保店は聖太郎のところから近いので、翌朝さっそくそのケーキ屋さんに行ってみたら、開店後27分にして店の外にこの行列。入店制限中で、10人ずつくらい区切りながら店内に案内していました。店内もこの混みようです。妻お龍がビビアンにクッキーのお土産を買っていこうというので、私達も行列に並びました。なんと、並んでから買い物を済ませて店を出るまで小一時間でした。

 


 















 これが人気の岩シュー。おひとりさま10個まで。岩シューの皮のほうが箱にどさっと運ばれてきて、職人さんがただひたすらクリームをのせていきます。どれだけ作っても足りない様子でした。














 聖太郎が住んでる団地の近くに豪邸があります。そこのクリスマスイルミネーションが毎年すごいというので、聖太郎を連れて見てきました。これ、お屋敷まるごとの電飾です。クレーンまでやってきて飾り付けるそうです。門扉の内側から玄関までやってるところがすごい。スキがありません。














これは門扉の内側



 谷津干潟(リンク先はここをクリック)にも行きました。ラムサール条約で野鳥の保護区域となっている干潟で、東京湾の最奥部にあたります。副都心である幕張の近くにこんな野鳥の楽園。ビルを背景に野鳥を眺める。このアンバランスは都会の底力です。

 暖房のきいた観察センターには、大きなガラス窓越しに望遠鏡がずらりと並んでいます。渡り鳥が増える真冬が野鳥観察のハイシーズンですが、センター内なら寒さ知らず。学術解説員(レインジャー)の方のレクチャーを聞きながら野鳥を観察することができます。
 記念写真のために用意されたカモの帽子をかぶって聖太郎をよろこばせようとしましたが、失敗に終わりました。


 




 こちらは、津田沼駅のホテルメトロポリタンから見下ろした駅の南口周辺。
 三代川さんという古くからの大地主が広大な農地を南口近郊に有していましたが、それを習志野市に売却したそうです。売却後の農地に奏の杜(かなでのもり)という新市街地が開発中です。7000所帯を誘致する計画だそうで、分譲が開始されようとしています。7000所帯といえば、宮津か綾部がひとつぽっこり誕生するくらいの規模ではないでしょうか。

 ということで、聖太郎からもおさちゅんブログ読者のみなさんによろしくとのことでした。












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