玄妙庵への道 |
矢印が玄妙庵。山の上にある。 |
河東碧梧桐氏の色紙。なかや旅館別館掬翠館の文字が見える。なかや旅館の説明がすぐ横に掲げられている。昭和10年なかや旅館は天橋立を俯瞰する山腹に別館の玄妙庵を建てた。その別館がむしろ本拠地となって現在に至ったとの説明。
左から順に、佐藤春夫氏、大山康晴氏、右端は忘れたの色紙。
山下清画伯が長期滞在中に描いた天橋立。
その模様を報じる京都新聞記事(下の写真)
こちらは山下清画伯の版画。玄妙庵の竜宮(本庄出身のオーナーが故郷の浦島神社を模倣した)も描かれている。
こうしたパネルが売店横に常時展示されている。
下の写真の数々は印象に残った場所や物を撮影。
0 件のコメント:
コメントを投稿