2011-08-17

番外編:やぎの花火大会(南丹市)



 8月14日、やぎの花火大会を見てきました。 

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 やぎの花火大会? いえいえ。

 妻お龍と宮津からの帰り道、花火大会開始時間にちょうど園部のあたりだったからです。京都新聞の動画配信サービスが花火大会をレポートしています。youtubeで「やぎの花火大会」を検索しても美しく迫力のある動画が多数アップされています。

 主催者側発表によりますと、この日の人出は9万人、花火は5000発。桂川の河川敷、そして大堰橋の上、夜空が見えるところには人、人、人。


 私たちは八木中学運動場に設置された臨時駐車場に車を入れて花火大会会場まで歩きました。


①公立南丹病院の規模に驚いた
②規模の割にはトイレが狭いことに驚いた
③町屋が軒を連ねる端正な光景に感激した
④隙間もなく並んだ夜店の数に浮き浮きした
⑤ヤンキーと合点系にはことかかない土地柄を発見した
⑥おりしも顔を出した満月は空の特等席にいた


 では、京都新聞ほどきれいに花火が映ってはおりませんが、おさちゅんバージョンの動画をごらんいただけますでしょうか。亡き妻を偲ぶという想定です。




 

 

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