月初恒例は、ランチハウスリリーの新メニュー。
マスタードソースがおいしいです。
マコちゃん、11月からはタイカレーをやるもんだとばかり思っていました。10月中に試食もさせてもらって、「臭いけど慣れたらクセになる」と言っていたくらいです。
でも、タイカレーでなくてよかった。こちらのほうが誰にとってもはるかにおいしいと思います。
マスタードシードを買ってきたし、自家製の酢も使ったしというこのマスタードソースが実においしくて、鮭との相性抜群です。卵を加熱しながらも固まらせずに泡立てるオランデーズソース。それをベースにして自家製のマスタードソースをこしらえています。定食の味を底支えするフランス料理の技法といえないこともありません。
マコちゃん夫妻はいま柿酢を仕込んでいます。その柿酢ができあがったら、このソースの酢を自家製米酢から柿酢に変える予定だそうでして、そのときはもっとおいしくなってくれるだろうとのことです。
カボチャのテリーヌは、色合いがまずメルヘンですし、食べてもやはりメルヘンな味わいです。ニンジン、ジャガイモ、キュウリが入っています。
鮭は香草のおかげか、臭みがまったくといっていいほどありません。臭みがないからマスタードソースとよくなじむのかなあと思いながら食べました。
セットにはスープもつきまして、こんな組み合わせで出てきます。
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