田舎町にもおいしいランチ。今回はサリィーズキッチンマーガ。
び、び、び、美人だ~。
サリィズキッチンマーガというイタリアン・レストランのランチを食べに行った。
フロアーできびきびと働いている女性。
福知山でイチバンの美人に出会ったといっても過言ではない(写真でしっかりご紹介したいが、見せてOKをもらい忘れた)。
この日は、たまたま自分も女性連れだった。
マーガおいしいですヨと教えてくれたので同伴となった。
「きれいな人やなあ。福知山にもあんな美人がおるんやねえ」と私が言うと、連れの女性からは「オーナーの娘さんじゃないンですか」という返答。
1350円のランチ。VUCCIRIA da CATERAですでに学んだから今日は慎重だ。
「あの、パスタの写真を撮っても怒りませんか?」
むしろ美人さんのほうが「えっ?」というような顔つき。「はい、どうぞ」と答えてくれた。
やっぱりVUCCIRIA da CATERAがイエローカードを出しすぎるのだ。カードの出しすぎはゲームをつまらなくする。
ランチはパスタかピッツアか、どちらかを選べるシステムだ。幸いにして連れの女性と私とでパスタとピッツアに選択が分かれた。
パスタはナスと茗荷風味のトマトソース(冷製)で、どこか和風なテイストもあり、これまでにあまり知らないおいしさ。
ピッツアは、アンチョビとトマト。これもまた、トマトが勝ちすぎるでもなくアンチョビが勝ちすぎるでもなく、とてもいいバランスでおいしかった。そうだ、ここのピッツアは石窯だ。
デザートのケーキも種類が選べて、コーヒーは飲み放題だった。デザートにつける生クリームをコーヒーの中に落としてしまったものだから、1杯目はウインナーで、2杯目をブラックで楽しむ結果となった。
ランチの時間帯が終わったからだろうか、帰るときにはシェフに見送りしていただいた。少し話しているうちに、魚介類は宮津の今中水産から仕入れているという話になった。世間は狭いというのか、自分のブログの中で世間がつながってゆく。
夜のディナーにもう一度ぜひ行きたい店だ。
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