再掲載します。
2回目の方、ごめんなさいね。
中日の和田にそっくりだと私が言った。
鉄人衣笠やろと友達が言った。
ゴサインさん本人は「オカムラ」と言った。
オカムラ?
ナインティナインの岡村のことだ。
ゴサインさんの名前、ヒンズー語でどう書くの?
サインしてもらった。
ゴサインさんのサイン。
サイン、ゴサイン、タンジェント。
ゴサインさん、俺の名前も書いて。
書いてもらった。
右のほうに離れてるひと文字は敬称なんだって。
アルバイトの女性。着ている黄色い衣装はサリーじゃないけど、インドの民族衣装。
顔を見せたくないというので、そこだけミス・インドの写真にした。本物の顔を見たい人は昼の時間帯(11時~3時)にお店へどうぞ。
スタッフたちと写真を撮った。ナマステしてるやつもいる。
ゴサインさんと私が兄弟みたいだとスタッフたちが言う。
「だって、おでこ、おでこ」と彼らが言うように、ふたりとも生え際が後退している。
ナンを焼く窯はとても熱い。
窯の底には真っ赤な炭火だ。
窯に毎日腕をつっ込んでいるうちに腕の毛はなくなってしまう。
ゴサインさんは腕の毛は濃いけど、頭が薄い。
窯に頭をつっこんでいるのだろうか?
香辛料のきいたインド料理にぴったりの味だ。日本のビールよりもさっぱりしていて軽い味。とくにKINGFISHERのほうはほんとに軽い。
だが、小瓶なのに高いぞ。600円もする。
インドでも1本230円もするらしい。
「ゴサインさん、インドにも大瓶がないの?」
「ないよ、それだけね」
ビールといっしょに食べた数々。
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