2010-10-02

Cafe de10番 十番館ベイサイド店 舞鶴市 「グループ向きで重宝」



 ネタつながりで、今回は同じカフェド十番館のベイサイド店。正式名称はCafe de10番
 海を臨む舞鶴商工会議所の1階ロビーに併設されている。
 カウンター隣では色鮮やかな魚達が水槽のなかを泳いでいる。

  道路に面した看板には「mama's 10番」という表示もあるが、こちらは始まったと思ったらすぐに閉鎖されてしまった。
 若いママたちが子供を連れて来てもゆっくり食事やおしゃべりを楽しめる新しいスタイルの十番館。これが「mama's10番」の狙いだった。子供用品なども置いて多角的に育児生活をサポートする計画だった。アイデアは秀逸だと思ったのだが、何がよくなかったのだろうか・・・

 ベイサイド店には宮沢さんという女性がいる。べっぴんさんのオヤジキラー。
 以前、私が宮沢さんを題材に作った川柳。
 宮沢を笑わす客につい嫉妬
 明らかに宮沢ファンとわかる常連が本日の話題をちゃんと仕込んでから店に来る。
 この日は宮沢さんと高橋さんがカウンターに入っていた。私は写真写りがとてもわるいと宮沢さん本人が語っていたので追記しておく。


 商工会館の広い空間を活用した店だから、そもそもが歓談に向いた構造だ。 深々と腰をかけてゆったりできる席がいくつも並び、30名くらいは楽に収容できる。ホテルのロビーといった風情がある。面積の割に人手が足りず、客の去ったテーブルの片づけが追いついていない日もある。

 おしゃべりを心ゆくまで楽しみたい主婦グループにも人気だ。
 3時頃に会計を済ませる主婦グループの伝票の中味がモーニング。そんなこともあるそうだ。なかなかできることではない。


 10月15日から11時オープンになりますということだった。
 6時閉店は変わらない。
 モーニングはやめますけどパスタを始めますとも言っていた。火力を使った料理は商工会館が許可しないと聞いていたが、この頃ではIH調理でなんでもやれてしまうらしい。



運河の夕暮れ
ベイサイド。私は夕暮れの景色が好きだ。舞鶴中心部の海沿いは、そのままでは殺風景な景色続きだから、情感ある表情を演じるためには光のマジックを必要とする。そういえば私の知り合いの熟女も、岡本アンチエイジングラボでときどき光療法とやらを受けてくる。

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