わきもとの大将とツーショット |
入るなり、「久しぶりですね」と大将から声がかかった。
なにせ、福知山市だけが担当範囲ではないから、あちこちの地区を回る。スケジュールがうまく合えば福知山で昼ご飯を食べてそれでまたひとつ「福知山のランチタイム」が増える。
ということなんです、大将。ごめんね。
十割蕎麦。福島県の蕎麦粉だとのこと。 |
わさびと塩 |
11月2日から新蕎麦を出しますと大将が言っていた。
「新蕎麦」と呼べる時期というものがあって、収穫された月と食べる月、このふたつで決まるそうだ。、もうちょっと詳しい話を聞かせてもらったのだが、申し訳ないことに忘れてしまった。ともあれ、大将が新蕎麦といえば日本の秋に収穫された蕎麦以外にない。
手帳の11月2日に新ソバと書いた。
今日は1時という早い時間帯でデザートが売り切れていた。
それならということでそばがきを食べた。わきもとには3種類のそばがきメニューがある。揚げ出しとぜんざい風にした。
ぜんざい風が福島県の蕎麦粉で揚げ出し風が北海道の蕎麦粉だとのことだった。
揚げ出しのほうはビールと一緒に食べればとてもおいしいらしい。
そばがきでいつも思い出すのが「夕鶴」だ。「のう、つうよう、そばがきを作ってくれ」とか、そんなよひょうのセリフがあった。
「わきもとへ行ったら」とつうが答えるんだっけ。
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